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鳩 正義

Author:鳩 正義
Ghetto HP
Ghetto

出演-------------------
9/5@池袋adm

9/8@三軒茶屋HEAVEN'S DOOR

10/22@三軒茶屋HEAVEN'S DOOR

11/1@両国SUNRIZE

12月未明@両国SUNRIZE


チケット予約は下記メールまで。
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悪童の乖

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いえー

08 31, 2013 | 日常

 また描いてたら、またフリーズして、今度はスクショすら残らず吹き飛んだ。二時間がパァ。もういいや。
 こういうのが嫌なので俺はyugentのジャケットは描かない……笑

 それはそうと、大分前トイレで用を足してたんだよ。個室は扉が閉まってたので、「ああ、入ってんだな」って感じで。
 そしたら、個室の方からブボボッ!と快音が聞こえてきて、それはまぁ、トイレだからな、おう、と思ってた。
 だけど、ふ、ふふっ……ってその個室から吹き出す声が聞こえてきて。
 俺もオナラは耐えたのに、なんかそれで一緒にふ、ふふっ……ってジワジワ笑えてきちゃってだな。
 いや危なかったよ。別に俺にリスクはないんだけど。なんか笑ったら負けだと思って。
 俺は鍵を腰につけてるんだけど、それで歩くときチャラチャラ金属音鳴らしてる迷惑なヤローなのよ。だから俺がいるの、分かってたんだろうね。
 いやあの、なんかね、分かるよ、派手にオナラしたら笑えてくる気持ちは。
 一人でも笑えるっていうのに、なんか人に爆音のオナラ聞かれると思うと、ホント笑えてくるよね。何やってんだろう俺、みたいな。
 この年になるともう、はぁ、って感じだよ。はぁ、そうですか、っていう。恥ずかしいっていうかもう。はぁ、出ちゃったわ、ブゥ。みたいな。まだ出るんだ。
 オナラにもこう、表情があるよね。ぷぅ?とかさ。お前確実に今なんか聞いただろ!語尾が疑問符のあがり方だったぞ!みたいなさ。

 はぁ、オナラの話はいいや。
 っていうか機器ちゃんの描いた悪魔ドラえもんホント笑った。傑作だアレは。久々に吹き出した。なにがほしい・・・・
 あと乖離さんの書いたブログも笑った。二人とも夏を謳歌してるな。

 そういえばそろそろ告知しますね。遅すぎ。
 えーと、じゃん。
95.jpg

 来週、9月5日(木)のゴールデンピッグス3周年企画!
 詳細は画像をご覧下さい。と言いたいところだが、一応文字に起こす。

9/5(木)
新潟GOLDEN PIGS BLACK
GOLDEN PIGS 3rd ANNIVERSARY
YUKE企画
『WE LOVE GOLDEN PIGS』

YUKE / yugent / Tears Of Cameleone / 木造木造 / (OA)弦と巣箱
【GUEST】言葉 翔

open17:45/start18:15 adv¥1,000/door¥1,000-

 なんという破壊的な面々。誰一人として大人しいライブはしないことだろう。
 なおこの超YUKE超カッコいいYUKEフライヤーと、YUKEポスターYUKEYUKEは、あぽろん古町店のリハーサルスタジオに置いていただいてるので、興味のある方はパクれ。YUKE。YUKEれ。
 ポスターはパクらないで。そこはYUKEらないで。なにがほしい・・・・
 ヨロシク!
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おえー

08 29, 2013 | 日常

man1.jpg
 大分前からオシャレ漫画に流行の、コントラスト強めの絵柄というものにチャレンジしてみた。中々面白い。
 さぁ、色をつけてみよう、というところで保存したところフリーズしてレイヤーのデータが吹き飛んだ。画像自体は辛うじてスクショで残せたが……。色つけるやる気がなくなった。
 へっ。いいさ。適当な背景でぼけっと突っ立ってればいいさ。

えー

08 29, 2013 | 日常

モーゼル
 時間を持て余してるので、手慰みに絵でも描いてみた。下手すぎてビックリした。いやこれ、全然謙遜じゃないからね。自分を苦しめるためだけにここに挙げてるからね。ドM。そして飽きた。ご覧の通り未完成品です。
 これに四時間もかかった。えー。いやね、マウスですらない。ノートパソコンのタッチパッドで頑張って描いた。
 頑張って描いたんだから、もうちょっと上手くてもいいんじゃないの。これは酷い。筆を折ろう。折ろうっていうか、いつ持ったの。
 パソコンて便利だな。書き直しとか、一発だし。塗りだって、好きに出来るし。インク代もかからない。ま、それもベストがいつまでも出ないんじゃ時間のムダだがね。
 色塗りって苦手だな。
 せっかくなんで、懲りずにまた描くか。いつか。挙げちゃったし。上手くならんと言い訳もできないんじゃない?これ。
 ただ、いくらなんでもタッチパッドはないな。っていうかなんでマウスすらないの、うちは。手首もげるかと思った。集中力以前の問題だ。ペンタブを手に入れるか、手書きでスキャンするしかないな。

 画力のなさはどうでもいい。モーゼルが好きなんですよ。ハンドガンのモーゼルが。このクソみたいなやつも、モーゼルが描きたかった。女の人は何を持ってるのか、これじゃ全然分かりませんけど。ガッカリ。
 マガジンを引き金の手前に突っ込むとか。進化が途中で止まった、シーラカンス的見た目とか。このクソみたいなのじゃモーゼルの魅力が全然伝わらないから、これを見ろ。

 イカすぜー!!超クール。世界一カッコいいハンドガンだ。拳銃自殺するなら間違いなくこれだね。
 デザートイーグルとコルトパイソン357マグナムとワルサーP38は、個人的にハンドガンとしては殿堂入り。見た目がとにかくクールすぎるんだよ。

 あと、銃は一般的に男性的なものと言われているが、俺は違うと思う。
 女の子が銃を持ってるのがミスマッチでいい、とか、そういう次元じゃない。そういうのは嫌いだ。セーラー服と機関銃、セーラー服と日本刀、セーラー服とガスマスク、全部嫌いです。最初はイカス!と思ったけどもう飽きた。そればっかり。つまんねえ。
 ただ、代理行為の一つとして、女性が銃を持ってるのは俺の中でごく自然。
 ポイントなのはハンドガンであることだね。マシンガンとか、ショットガンではないのよ。
 すごくバランスがいいと思う。
 ……それだけだよ。

鬱憤

08 23, 2013 | 日常

 君たちマメにこのブログ見てるね……。

 ライブハウスというものについて考える。
 ちょっと言葉が過ぎる部分や、本質とはズレている部分、理想論があるかもしれないが、愛ゆえと考えてほしい。

 ライブハウスという場所は、俺からすると結構いけ好かない。
 見た目ちんちくりんな奴、ダサい奴、ちょっとルックスやばい奴とか、ナヨナヨしてる奴とか、大学生みたいに見た目も中身も没個性な奴とか、やったらノリがうぜー奴とか、逆にマネキンみてーにじっとして黙りっぱなしの奴とか、ブスとか、バカとか、変態とか、そういう奴ばっかりだ。
 俺は昔のライブハウスの景色とか、ましてや新潟のシーンなんて、見るの三年前くらいだから、ホントここ最近しか知らねー。東京のライブハウスはちょくちょく見ていたけど。
 他所と比べてどう、とか、そんなのはどうだっていい。そりゃ分かるよな?
 けどな、線引きをあくまでフラットに置いたときに、どうしてこんなにうぜー奴が多いのか、癪に障んのか、不思議に思うことがある。
 ライブハウスに来る奴ってのは、基本的になんか欠けてるというか、疾患というか、人として失敗作というか、そういう人が多い。出演者もお客さんも、スタッフさんも。
 良い意味でも悪い意味でも常識知らずだし、世間でこんなの通用しねーよ、って人ばかりが集まる。
 それは別にいい。というか、素敵。そういう人たちが集まって、チクショウ、腹立つ、アイツらなんでこの良さが分かんねーんだ、人に優しくしろって教わらなかったのか、バカにしやがって、俺らにだってこれぐらいのことは出来るんだよ、馬鹿にしてたテメーら見てろゴラァ、みたいな、そういうお祭りを始めたんだ。

 ただ、俺は見ていて、時折すごく虚しくなる。今の風景が。
 馬鹿馬鹿しい、やってられるか、こいつら何にも外の奴らと変わりゃしねえ、死ね、クソを食らって海の底でくたばりやがれ、デトリタス食者の、プランクトンの餌になってしまえ、と。
 俺は社会的に弱い奴らのコミュニティに多く属してきて、心と喧嘩が弱い奴らをいっぱい見てきた。心と喧嘩が強い奴らもいっぱい見てきた。
 弱い奴ら、例えば心が弱かったり、トラウマや障害を持っていたり、マイノリティだったり、理解者がいなかったり、コンプレックスが強かったり、空気読めないとか社交性がないとか。
 そういう奴らはハブられる。当たり前だ。鬱陶しいからな。俺は、そういう奴らが愛おしい。生きてくってのは、そういうことだ。
 問題は、そういうハブられた奴らが集まって何するかっていうと、もっと弱い奴を見つけてそいつをハブるんだよ。
 おまけに弱い奴は、ハブることに慣れてないから、加減も知らないし、優しくもない。とにかく醜い。
 お前、バカじゃねえのか。それじゃあお前に唾吐きかけた奴とお前、何にも違わないじゃないか、憎しみがただ連鎖して、淀んでいくゴミの掃き溜めになっていくだけじゃねえか。
 弱いってのは、悪いんだ。強いってのは、悪いんだ。生きてるってのは、悪いんだ。
 と、俺はもう、否定しようのないほど、見捨ててしまった。

 今のライブハウスに集まってる蛆虫どもは、全然、俺には外の奴らと違わないように見える。
 流行の服、流行の話題、流行の歌、流行の愛、流行の意見、流行の漫画、映画、娯楽、その他色々。
 そしてそれを、さも自分が考え、咀嚼し、グレードアップさせてきたかのようにのたまう。
 うんざりする。
 俺はライブハウスっていうのは、もっともっと、すごくいい場所だと思っていたし、ちっとも間違っていない。すごくいい場所でなければならない。
 クラスの奴らの話がつまんねえ、テレビの奴らの話がつまんねえ、先生の話が、親の話が、同僚が、とにかくもう全部つまんねえ。つまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえつまんねえぶち殺しt

 そうだ、ライブハウス行こう。

 これがライブハウスだ。弱い人たちの最後の心の砦だ。大げさに言うと、ライブハウスに行かなかったばかりに自殺した人、ライブハウスがあったから生きれた人、ライブハウスが無かったばかりに人を殺した人、ライブハウスがなかったばかりに社会に殺された人、そんな人、いるんじゃねえの。だって音楽に救われて、どん底に叩き落された人が吐いて腐るほどいて、その吐き続けて腐り続けている奴らがステージに立つんだからよ。
 別に構わないよ、どんな理由でライブハウス来ようが、ライブしようが。知ったことか。
 でもな、うぜーんだよ。
 殺してやりたくなるのを、ずっと我慢してんだよ。
 鬱陶しいんだよ、てめえの顔見てるだけでムカムカするよ、ギターで脳天ぶち割りたくなるよ。
 てめえみてえな精子まみれのチンカスの顔を、どうしてここまで来て見なきゃいけねえんだよ、硫酸ぶっ掛けてマチェットとチェインソウと鉈で内臓も皮膚も血も骨も細胞もズタズタにしてやりたいわ。お前に明日を生きる資格はない。もう死んでいる。死んでいるのと同じだ。
 跪いて命乞いをしろ、俺にじゃねえよバカが、音楽を崇拝しろ、妄信しろ、愛せ、懇願しろ、床に頭をこすり付けて無様に涙と鼻水とよだれを垂らしながら生まれちまった憎しみと汚れちまった悲しみをそこに見せろ。
 弱いってのは、カッコいいんだ。強いってのは、カッコいいんだ。生きてるってのは、カッコいいんだ。
 その証を、そこに見せろ。刻みつけろ。客も演奏者も裏方も関係あるか!ボゲェ!

凶感

08 22, 2013 | 日常

 ようやく風邪が治ったっぽい。咳は怪しいが……。

 凡人はことあるごとに自分の感覚や体験、知識を絶対と勘違いする愚昧で低劣な生き物だが、幾つか、その感覚と言うものの曖昧さに触れてみたい。

 人間の機能には共感覚というものがある。
 簡単に言うと、一つの感覚(例えば嗅覚)から別の感覚(味覚)を呼び起こすことを言う。
 梅干を見て酸っぱい味を錯覚したり、懐かしい匂いを嗅いで、昔その匂いを嗅いだ瞬間や感覚を思い出したり。珍しい現象ではないね。
 パブロフの犬、のような条件反射とは少し違うな。あくまで想起が重要だから。
 優れた芸術はみな、この共感覚を伴う。伴わない人は感性が腐ってる。
 知らない言語の歌を聴いて物語や情景を体感したり、見たことも無い景色の絵に郷愁や匂いを感じたり。
 それらは全て錯覚に過ぎない。思い込みに過ぎない。が、本当にそうだろうか。
 俺は、人間は全てプラズマという認識をしている。コンピュータと部品が違うだけで、ほとんど同じものだと思う。シナプスの火花が人間の全て。
 それは、青い光を見て、青だ、光ってる、などと認識するだけの、寂しい世界だ。
 そこに誤作動を生じさせるのもまた人間の火花だ。素晴らしいことだと思わねー?

 色が人間に及ぼす影響はえらい昔から指摘されている。
 赤という色は情感、熱、食欲、活気等に働きかける。青はおよそ、その反対。
 食事をする場所で、例えばマクドナルドのようなファーストフード店、で赤い色をよく見かけると思う。何故かというと、食欲をそそる色であると同時に時間の経過を体感させる色だからだ。
 つまり、赤い色を目にするほど、人間は時間が経ったと思う。青い色は、やっぱりその反対。

 実験の名前は忘れたが、鼠を使った実験でパチンコなどのギャンブルを説明できる。
 2匹のマウス、AとBを用意する。別々のカゴにいれ、カゴの中には押すと餌が出るボタンがある。
 Aのいるカゴのボタンは、押すと一回に必要分の餌が必ず出るが、もう一方は餌が出たり出なかったりする。
 すると、Aは当然、腹が減ったときにだけボタンを押すだけだが、Bの方はずーっとボタンを連打しまくる。必要以上に餌が出ても、連打しまくるそうだ。
 パチンコにハマってる奴も、概ね似たような現象だ。ネズミレベルかよ。ワロチ。
 また、パチンコの場合は更に性質が悪く、そこに光と映像の演出が加わる。更に、一応は自分の作業(ひねったり選んだり換金したり)もあるため射幸心も煽る。
 止まらんわけだ。

 光と映像だが、催眠術で最も効果的な方法の一つだ。
 映画の撮影技法でフラッシュバックというものがある。一瞬だけ、分からないレベルで映像の中に別の絵を混ぜるというものだ。ホラーやサスペンスの映画によく使われる。
 このフラッシュバック、効果は無いということに(思い込みということに)なっているが、全くの逆で、効果てきめん。すごく刷り込まれる。
 雄大な自然の映像にコーラの映像を差し込んだとする。それを5分間なり見ると、コーラの絵は認識していないのに、コーラが飲みたくなっている。
 単純な生き物だ、と言いたいが、洗脳でも使われる手法なので、むしろこの手法がヤバイ。

 他にも沢山あるが、ただの豆知識になってきたので、この辺で。
 自分を疑え。その気持ちは、感情は、記憶は、希望は、本当に自分のものか?
 誰かに植え付けられたものじゃないのか?
 この世の有象無象が、あなたを自分に都合の良いように動かそうとしている。冗談でも漫画でもなく、本当の話だ。
 企業スパイや政治スパイだって、フィクションのように扱われているが、この世にはちゃんと存在する。フィクションだと思ってくれた方が都合がいいからな。そういう騙し方だってある。
 あなたから金を搾り取るためなら、奴らはなんだってする。
 こわやこわや!

star guitar

08 17, 2013 | たわ言

 風邪の尾が長い。咳と鼻水がとまらん。先週からちょっと聴覚もおかしい。風邪でここまでなるか、普通。

 ギターの話でも。
 俺はギタリストでもなんでもない、ただのギターよく弾く人なんだけど、機材オタクとかギターマニアみたいに見られることが多い。
 別に、そんなことはない。
 アンプもエフェクターも特に詳しくないし、ギタリストなんて奴の名前もあまり知らない。
 メーカーもよく知らない。木材の産地や特徴もよく知らない。オクターブチューニングもいまだによく分かってない。なんとなくやってる。
 ギタープレイの95%くらいは「うりゃぁッ!」って感じで弾いてる。このブログもそうやって書いてる。
 スクランブルエッグとかは、フライパンの上で卵を割ってうりゃぁッ!ってやると出来る。
 ハンバーグは、牛肉をうりゃぁッ!ってやると出来る。
 あとBIG MUFFっていう、頭のおかしい人が作ったエフェクターを持ってるんだけど、それを踏めば全部なんとかなると思ってる。うりゃぁッ!の「ッ!」の部分はBIG MUFFが担ってる。

 持ってるギターはこのブログの一番最初に書いたから、説明しないけど、足元も書いておく。
 ギター持ってる人が足元、っていうと、エフェクターのことを言います。
 ギターはエレキギター一本で鳴ってるわけではなく、こういう構造で音が出ます。

 うりゃぁッ!
 ↓
 エレキギター
 ↓
 あの日見た夕日
 ↓
 エフェクター
 ↓
 草原で寝転んで香る風の匂い
 ↓
 アンプ
 ↓
 アンダルシアの犬の涙

 男らしい人はエフェクターを挟まない。アン直という奴だ。アンプに直刺し、という意味。
 俺は男らしいのでエフェクターを挟む。
 真面目に説明すると、以下の通り。

 Telecastar Delexe
 ↓
 Roland FV-50H(ボリュームペダル)→BOSS TU-2(チューナー)→Marshall JCM900(ドンシャリ)
 ↓
 BOSS DS-2(ディストーション、1chクランチ設定)
 ↓
 BIG MUFF(現行USA品。Vol2時、Tone3時、SustainMAX)
 ↓
 BOSS OD-3(オーバードライブ、ブースター設定ゲインやや足し)
 ↓
 MXR Carbon Copy(アナログディレイ)
 ↓
 JC-120(Bass0時、Middle11時、Treble12時、ブライトスイッチオン&チャンネルリンク)

 マーシャルは30cmコーンが四つ、JCは二つなので、計6発鳴らしてることになる。すげーうるさい。
 因みに足元に置いてるのはいわゆる名器と呼ばれるものばかり。気にしないで買った割に評判がいいものが集まった。
 一個ずつ説明する。
 まずBOSSのDS-2。友達から借りパク貰ったカート・コバーンやジョン・フルシアンテも愛用の品。
 通常のディストーションchとミドルをグイッと持ち上げるターボchとの2ch仕様だが、2の方はまったく使わない。トーンを絞れば、グランジ系のストロークやギターソロ最適、とか言われるが、音が全然好きじゃない。TS系の使い方も出来るが、BIG MUFFがあるから要らない。
 だからただのディストーションとして使っている。これもあまり気に入ってない。
 因みにカート・コバーンは初期にはこれの兄弟機のDS-1とSD-1と愛用していたとか。別に興味ないね。同じ機材でも同じ音が出るわけじゃない。ましてやカートのギターの音は別にそこまで凄いと思わない。
 基本的にBOSSのエフェクターはシングルコイル向けという印象がする。ハムバッカーだと繊細な設定を読み取りきれず、ただの安っぽい音になるというか。
 じゃあなんで使ってんだろう。それは見た目がオレンジだから。オシャレだからです。

 BIG MUFF。これもJ・マスシスやビリー・コーガンなどのグランジ、オルタナ系ミュージシャン、ジミヘン、サンタナなどの名だたるギタリストの足元に長らくいるツワモノ。
 とはいうものの、製作会社のエレクトロ・ハーモニクス社は何度も倒産したり、買い取られたり、ロシアへ行ったりと忙しい会社で、製品も何度か変更が行われている。
 ロシアに会社があった頃の製品はロシアンマフと呼ばれ、アーミーグリーンの塗装が有名。サウンド的にもオリジナルUSA、現行USAと比べてディストーション味が強く、使いやすいと言われている。
 BIG MUFFが使いやすくてどーすんだよ。BIG MUFFと見るとすぐロシア製を推す奴はなんにも分かってない。
 また、オリジナルUSA版にも蛍光ブルーのバージョンがあり、これはビリー・コーガンが愛用していた。まんまSiamese Dream期のビリーの音が出る、とのこと。
 個人的にはダイナソーJrのJ・マスシスの使い方がマフの理想形の一つ。もはやコードが単音になるほどの潰れ方。延々とソロを弾き続けられる倍音とサステイン。リバーブやディレイを付加すると一瞬で音の壁が発生し、シューゲイザーの飲み込むような轟音が発生する。
 ちなみにBIG MUFFをカテゴライズする際に、ファズに入ってることが多いが、違うと思う。
 厳密にはファズはファズフェイスやファズファクトリー系だけだと思う。BIG MUFFはディストーションとファズの間といったところだ。PROCOのRATも同様のポジションだが、これまたBIG MUFFとは似ても似つかない。
 BIG MUFFはBIG MUFFってことだ。
 因みにUSA版も現行が一番使いやすい。トーンを足すと高音がビリビリしてケレン味が効くし、ミュートバッキングも俺みたいに上手ければザクザク刻める。低音弦の単音、パワーコードもブーミーでスウィート。音圧もある。空間系を足してハイポジでソロを取ればリードもいける。あと耳に痛い、キンキンするといったことに無縁なので、ボリュームつまみを存分にひねって爆音を出せる。そしてPAさんに怒られる。
 問題は繋いだ後、バイパス時に結構な音痩せがあるということか。俺のギターは中低音の倍音が多すぎるから、痩せて丁度いいんだけどね。

 BOSS OD-3。これは使用者はよう知らんが、OD系ではこれとOD-1、TS系、Klonのケンタウロス、full toneのOCDの評判が高い。
 個人的に今挙げたODの中で一番ダサいのがこれ。見た目は一番オシャレですけど。
 俺は中古で、先にギターを弾いてた友達に「これは買ったほうが良い」と言われて、鵜呑みにして買った。あの頃は素直だった。
 結果俺の足元に一番長くいるという。
 機能としてはOD、ブースター、ゲインブースター、どれでもほぼ満点の役割。ハイ落ちが激しいので、トレブル押しは向いてないけど。ギターにとっておいしい中域成分をかなり俺好みに仕上げてくれる。
 ただし、これもシングルコイル向け。現状のギターだとやっぱり安っぽい音になる。
 でも見た目がオシャレだから使ってます。OCDとかケンタウロス、ダサすぎでしょ。これこれだよ。
 うーん。。。

 MXR Carbon Copyも評判いいみたいだね。お勧めのアナログディレイとかでよく見る。
 個人的にも、アナログディレイのツボは全て抑えているな、と思う。これも評判を知らずに、見た目で買った。オシャレだったから。
 ショートディレイでリバーブ的に使うも良し、ちょいと深めにかけて反響音とフレーズを絡めても良し、ロングディレイでソロの残響に使うも良し。アナログの割にはディレイ設定も600msと、まぁまぁ長めに出来ることが強みだ。ま、デジタルは最大2000msとかザラですけどね。忘れた頃に鳴る。
 発信も出来るし、mod機能でスイッチ一つで音を揺らすことも出来るし(つまみが蓋の中でちょっと面倒だけど)、アナログでこれ以上は特に望まないかな。
 ただこれ、電源の位置おかしくないか? 横って。しかもシールド端子のすぐ下って。アレは参ったなぁ。ボード内の配置に大いに頭を悩まされた。

 エフェクターを買うときは、他人の意見を微塵も参考にしないし、勢いで買うので、結構失敗も多い。上記の奴は、チューナー以外一度は「これ買ったの失敗した」と思ったものだ。
 安いものではないので、ええーいと弄ってるうちになんか良くなってきたかも、というのは、なんでもそうだな。道具全般。
 大事なのは結局愛情ということか。
 そういえばBOSSのフェイザー(緑の奴)も持ってるけど、モジュレートが一個壊れて作動しなくなったから使ってない。誰か買ってくれ。2000円でいいや。ちゃんとフェイザーは出来るぞ。綺麗だし。

奇声

08 14, 2013 | 日常

 先日、久々に生まれ故郷を尋ねた。四月にも長岡には足を運んだが、如何せん落ち着く暇もなかった。そのため、おおよそ8ヶ月ぶりの帰郷となった。
 年明けに行った際には家族が二匹増えていて、まだ幼子だったチワワが、もう随分と小さくなっていた。
 大きくなった、と言いたいところだが、育ったところでチワワは小さい。かわいいもんだ。
 見た目のかわいさでは、猫は宇宙一かわいいが、犬は地球一かわいい。猫がテレビのアイドルなら、犬は下町のアイドルってところだ。性格も無垢な感じ。猫に振り回されるのに疲れたら犬、というのもありかもしれない。それじゃあ、まぁ、初めから犬を愛してやれよ、となるか。
 犬派猫派で分けたがる人は多いが、無粋だと思う。二つのかわいさは全く別個のもので、どちらかを選べというのは、お前は一生食うならラーメンとカレー、どっちがいい?と聞くようなものだ。
 俺はラーメンかな。

 正直言うと、地元はあまり好きではない。それどころか、かなり嫌いだ。
 退屈で窮屈で、何もかもが際限なく緩く、ただ滅びていくだけのような、そういうところだ。
 空は広いし、見渡す限りに緑が広がるのに、なぜ息苦しいと感じるのだろう。
 それは恐らく、俺の過ごしてきた時間が、俺にそう思わせるのだろう。
 どこの土地が嫌いとか、こいつが嫌いとか、そういったものの理由は全て自分の中にあるし、自分の中にしかないのだから。
 歓楽街などもあるが、見るたびに、みすぼらしくなっていくようで、胸が詰まる。
 大きな力や悪意が、地方や強くない人たちから明日や希望を吸い取っているんだ。
 が、別にそれを止めようと思うほど義侠心もなく、義理もなく、学や術も持たない、ただ俺もそこに育った、強くない人の一人に過ぎないのだろう。
 ゆっくりと、蛇が鎌首をもたげて獲物を眺めるように、管理社会へと向かっている。
 その先には破滅しかない。
 それでも新しいものがやってくれば、それにすがりつくしかない。一年後、十年後のために、今日の飯を我慢する奴はいないのだから。
 悲しい街だ。

 小国という、今では長岡の一部になった山近い村に墓参りへ。
 どこそこの土地がどうとか、どこに住んでるなんとかさんが頭がおかしくなったとか。
 いつもあまり楽しい話を聞かない。
 別に楽しい話が聞きたいわけじゃないが……もうちょっとなんか、ないかな、と、思う俺が悪いのだろうか。
 同じ話は、するのも聞くのも苦痛だ。
 会話をしているんだろうか。
 それとも、俺は扇風機か壁か何かで、相手はラジオなんだろうか。
 長生きばかりがいいことではないな。
 決してボケてると言ってるわけではなく。廃れた場所に住んでる人は、みなそういう話し方をする。
 そのことを話すのは、あなたでなくてもいいような。
 そのことを聞くのは、俺でなくてもいいような。
 そんなことばかり頭をよぎる。

 たかが二日だが、帰ってみればあっという間だった。居座ると長いが、短いと早すぎるのかもしれない。
 街が好きじゃないのと、親に甘えたくないという割とまともな理由、あとは個人的にしがらみが多く、思い出すには辛すぎることが沢山あって、あまり戻らない。
 生まれ育った場所ではあるが、もう、帰る場所ではないんだな、という実感だけが残る。
 無論新潟が別に帰る場所というわけでもない。この街はダサすぎるからな。ダサいダサくないで言ったら、小千谷といい勝負だ。それぐらい酷い。
 長岡は結構完成度の高い街だ。そこは自慢だ。なぜか。
 何も無い街だけど。
 どこに帰るんだろう。
 人、と言いたいが、それほどロマンチックな人間でも、人間が好きでもない。
 人なんだけどね。
 いや、鳩だから公園か。クルッポー。

メディアに見るマイノリティ

08 10, 2013 | カルチャー

 最近流行の夏風邪といふものにかかつてみて、此れはかようにもしんどいもので冗談ですマジ勘弁して。
 で、仕事も幾つか休んで暇なのでドラマでも見ることに。
 テレビを見ないので、当然ドラマも見ない。見ないっていうか、テレビを持っていない。
 心のアンテナが生えてるので、気合を入れればWOWOWくらいは見れるんですよ。レアルのバーレーン戦とか見れるんですよ。サッカーは嫌いです。

 近年の邦画はマジでクソの風上にも置けないゴミばかり、というのが俺の持論。
 邦画はヒューマンドラマと特撮だけやってりゃいいんだよ。
 岩井俊二は好きだね。
 園子温が大嫌いなんですわ。害悪だと思うなぁー、あいつ。嫌いな理由は幾つかある。
 まず
 映画がつまらないことと、
 嫌いな奴が名前を挙げることと、
 ヒミズをゴミみたいな映画にしてくれたこと。
 最後が一番大きいな。殺したいよホントに。

 上から。映画としてちゃんと基礎勉強したのか? 意味不明で美しくないカットの多さにまず辟易する。話が基本的に荒唐無稽。映画はファンタジーであって、荒唐無稽なわけではない。クズが。
 エンターテイメント性も無い。センセーショナルな要素をパッと取り上げて、整えることをせずに無秩序に並べて2時間が終わる。
 自殺サークルはホントクソだった。こういうのが「センスある」で片付いた時代だったんだ。個人的にも許す。何故ならROLLYが良かったから。完全にROLLY劇場だった。ROLLY。すかんちの。いやーよかったよ、あそこ。あそこのためだけにこの映画撮ったんだったら、いいよ。でも多分違うなー。

 嫌いな奴とは、サブカル(俺この言葉好きじゃねぇ)やアングラ(この言葉は愛憎)に興味を示し、やたら分かったフリをするクソバカインチキゴミヤロウどものことだ。あいつらには何も分からない。大事なことや生まれた意味や理由、幸せ、絶対手に入らない。確実。なぜなら知恵遅れだから。かわいそうに。
 おまけに何故か、岩井俊二も挙げるわけだよ。ホントに理解してんのかよ!?と一番思うところ。対極っていうか、雲泥っていうか、石ころとダイヤの見分けもつかないのって目玉えぐりたいレベル。目を持って生まれてきた意味無いよ。本で言ったら絶対村上春樹好きだろ。キモッ。セックス好きなだけじゃん。オシャレっぽいから食いついてるだけじゃん。
 そいつら目玉えぐられ野郎どもが持て囃すのが、園子温というゴミ監督なわけだな。ゴミの上に立つゴミだ、こいつは。
 なんだかんだね、園子温ごときが好きとか言ってる奴ってね、何があろうがなかろうが生きていけるっていうか。実は器用っていうか。こういう奴らが本当のカルチャーを食い散らかしていくんだなァ。空しい。

 ヒミズに関しては、ホント、なんであの改悪が許されたのか。古谷実が許しても俺が許さない。っていうか古谷が許してたら俺は傷つく。
 いや、どう考えても漫画読んだあの印象は、あの映画にはならない。なんで震災と結び付けたんだ。病気か?狂牛病なのか?脳みそがスカスカのスポンジなのか?ゴミボブめ。
 震災はドラゴンヘッド見ればいいんだよクソが!!
 大体、なんで冒頭、主人公住田と友達正造の喋るシーン最初に持ってこないんだよ。あのシーンで始まらなかったらヒミズじゃねーだろ。キチガイか。発達障害か。親の愛情足りなかったのか。
 園子温は死ぬべきだわー。又吉イエスよー、なんとかこいつを火に投げ入れて殺して。

 恨み言が長くなった。ドラマの話だ。
 そう、なぜ邦画がクソなのか。それは日本がドラマ至上主義だからだ。
 結構日本のドラマは評価している。勿論クソドラマもいっぱいあるけど、そりゃどこだって同じだ。ドラマはクソが多いもんだ。

 いやーこれは面白い、国境を越えた面白さ、と思うのは結婚できない男とトリック。どっちも阿部寛か……阿部寛の出てるドラマは、ほぼ確実に面白い。いい仕事選んでるなーと思う。
 当たり前だけど、人間を描いている作品が好きなんだよ。映像で人間を描くってのはつまり、どういう生き方をしてきて、どういう考え方を持っていて、どういう信念、美学、哲学を物語に刻んでいくか。これがドラマ。
 前者はそれをね、上手いわ、結婚っていう制度や、その時代錯誤的な部分を取り上げて描いている。それは、嫌な同調意識を用いた共感ではない。

 トリックでは、単に面白い。笑えるね。ツッコミ不在なところもすごく良い。映画は客が突っ込めばいいんだ。
 好感度ではロシナンテの災難も良かった。けど名作というよりは、佳作であること、そして佳作の良さが愛おしい。動物ものは卑怯だから避けるけど、これはね、良いです。テーマソングも実は結構好き。

 世紀末の詩、も良かった。家なき子や未成年、高校教師、人間失格など、名だたる作品に関わる野島伸司氏脚本。実はそれ以外見たこと無いんだけど、勝手に集大成かな、と見てて思った。愛について寓話的に語っていた。テーマがビートルズの「LOVE」。クサすぎ。このクサさは好きだ。

 ザ・クイズショウも良かった。ラーメンズの方ね。片桐美仁の方。下手な役者よりよっぽど演技力がある。脚本も、片桐の見た目や、そこから連想するキャラクターを非常に上手く織り込んでいる。
 前半は、三十分枠の番組ということまで利用して展開していることに舌を巻いた。すごいんだ、スピード感が。マジで放送事故を見ている気分だった。
 後半は、そういうスピード感はダレちゃったけど、代わりにそこまでに蒔いた伏線をバリバリ片付けて惹き付けられた。これは参ったね。

 意外とアルジャーノンも好きだ。ユースケ・サンタマリア主演の。これは、映画版があまり好きじゃない、というのもある。いやね、いいんだけど、陰気すぎるというか、なんというか……まぁいい。
 日本のドラマは、扱ってるテーマはやばいくらい暗かったりダークだったりしても、結構暢気というか……平和な空気が漂っているように見える。それが鼻につく場合が多いんだけど、俺はこの作品はそれが丁度いいな、と感じた。
 まずね、池沼が主人公って段階でやばすぎるよ……ベルセルクばりの超絶ブラックストーリーしか想像できない……。聖者の行進もそうでしたっけね。
 あとは、この話独自の主人公の口癖やキャラクターと、ユースケ・サンタマリアの相性が非常に良い。本当に池沼に見えてくる。原作も映画版も知ってる上での視聴だったけど、珍しくこれが一番好きかもしれない。
 まぁこれは原作の出したアイディアやコンセプトが、燦然と輝いてるからだな。どれもいいと思う。
 池沼といえば、映画ギルバート・グレイプ(この映画すっごい好き)に出てくる、主人公の弟役のレオナルド・ディカプリオ。これも池沼役だったんだけど、凄かった。ユースケ以上。マジで池沼だった。びっくりした。「これディカプリオだよ」って言ったら絶対みんなビックリすると思う。

 そして新しく、俺のお気に入りに入りそうなのが、というか、まだ7話だけど入ることが決定したのがIWGP。池袋ウェストゲートパーク。なんぞこれ。面白すぎるんだけど。
 原作とね、コミカライズはちょっと読んだんだわ。駄目だった。ストリートギャング系って、ギリギリだと思うんだよな。形が変わっただけで、実質ただのヤンキー漫画だったり、見た目怖いのに人情モノだったりして。ちぐはぐすぎる。
 ドラマはいいね。大分キャラクターに手が加えられてるみたいだけど、クドカン辺りが何かしたのか? めっちゃ結果オーライだと思う。役柄にバッチリはまってるし。
 キングが割と味方っぽいのには仰天したけど。原作ではあんなに対立してたのに。
 配役もいいね。長瀬がイケメンすぎて惚れる。超かっこいい。
 窪塚もかっこかわいくて惚れる。かわいいよかわいい。
 あと佐藤隆太に笑った。もう駄目なんだよ、柳沢慎吾にしか見えなくて。金髪の柳沢慎吾。
 金髪の柳沢信吾「あばよ!」

 で、タイトルの話なんだけど、ドラマや映画では様々なマイノリティが出てくる。
 同性愛、虐待、自殺願望、心身の障害、コミュニケーション不全による引きこもりやニートなど。
 こういう人間は割とストーリーの中ではテンプレート化される傾向にある。絵でパッと分からせるには、当然もっともそれが多く取る形を映す必要があるのだな。
 例えばオタクなんかは、「今時あんなオタク殆どいないよ」とどれだけ主張したところで、永劫あの姿で映されるだろう。小太りか極端な痩せ型、不潔な髪、汚い肌やシャツイン、バンダナ、萌え系Tシャツなど。
 別にまぁ、それはいいんだわ。ただ、それで流入してくる奴ってなぁ、大概ただの邪魔者なんだよな、やっぱり。

 コンテンツの隆盛から衰退まで、を分かりやすく体系化した定型文が2chにある。

 面白い人が面白いことをする
 ↓
 面白いから凡人が集まってくる
 ↓
 住み着いた凡人が居場所を守るために主張し始める
 ↓
 面白い人が見切りをつけて居なくなる
 ↓
 残った凡人が面白くないことをする
 ↓
 面白くないので皆居なくなる

 中間や過程に差異はあれど、概ねこのような感じだ。非常に的確だと思う。
 昨今は特にこの流れが早いなー、と思う。あまりに一過性で消費が早い。インスタント。
 インターネットの弊害の一つだな。

 言うまでもなく、面白い人はマイノリティだ。
 そして、昔はマイノリティの人間に対して、実はこの日本は結構優しい国だったと俺は思う。
 ゲゲゲの女房関係のNHKのドキュメンタリーだかで、水木しげるがこんなようなことを語っていた。
 昔は夕方になったら子供は遊ぶのをやめて帰るもんだった。カラスが鳴いたら帰りましょう。その理由は、普通の子供がいつまでも遊んでいたら、普通じゃない子供が遊ぶ時間が無くなるからだという。
 つまり、片輪の子供や、知能に問題のある子などを遊ばせていたのだ。その姿を見かけてビックリした者が語ったものが怪談だったり妖怪だったりするし、また、子供を早く帰らせる口実として大人が考えたのも、やはり怪談だったり妖怪だったり。
 だ、そうだ。
 なんとも気の効いた話だ。今ではネットの刃がそういった闇を暴いてしまって、マイノリティな奴はどこだ、馴染めない奴はどこだと探している。今じゃそいつが妖怪だ、言うなれば。
 既存のメディアは意外と、そこに繊細かつ優しく沿っていたように思う。ドラマにしろ映画にしろ小説にしろ。でもネットにはそれがない。すごく乱暴だ。
 困ったもんだね。

vitriol

08 06, 2013 |

 熱病に犯されて歩く。
 ステンレスの螺子が緩んで、頭蓋骨が開花していく。
 青い空は危険なんだ。
 萎縮していく、、、
 むき出しの神経をナイフで研ぎ澄まして、肉を刺して炙りなさい。
 落とした林檎は転がっていく朝。
 胎盤。
 恐ろしいかも……。
 夢を見ているかも……。

8/3 RIVERST

08 04, 2013 | ライブ

 yugentとしては初、俺個人では一年八ヶ月ぶりのRIVERSTでのライブ。
 常に自己ベストを更新し続けているyugentだが、今回も塗り替えた。ライブバンドとして一皮剥けたな、という実感。
 特にもう書くこともないが、一応対バンした人の覚書も残さなくては。

 compass
 大学生のバンド?でも年は24歳と言っていたような……医学部かな。院生っぽくなかったし。
 あとなんだっけ、RED MAGICなんとかっていうバンドから、バンド名を変えたそうな。まずなんで最初に適当にバンド名つけるんだ? 適当につけても適当に変えるなよ。そこから軸がぶれててどーすんの。
 年のわりに絶賛大学生って感じだし。みっともねー。
 RIVERSTバンドの悪い部分を全部集めたようなバンドだった。イタい、サムい、曲もつまらない、メロディも弱い、何かのパクリ感が強い、客や有名バンドに媚びる、など。
 アルペジオがくどかった事と、曲終わりに「センキュー!」って割とマジで言ってたのにウケた。正気かよ。お前の中でお前のバンド、すでに武道館とかなんだな。時代錯誤もいいとこだ。勘違いも甚だしいし。
 目の前のことをおろそかにしてる奴に、大したことできるわけねーじゃん。
 死んじゃえば?

 yugent
 満点。

 MONO96(神奈川)
 よく喋るなー……としか。
 っていうか、RIVERSTに来る人は要らん手拍子はするし、「ここでみんな歌って」と言えば適当に歌う、言われるがままの客が多いとこだと思ってたけど、この日は何故か温度低かったな。おかげでこのバンドは全体的にスベってた。
 神奈川からわざわざスベりに来るとか、マジすげー羞恥プレイだなwwwwwwwwww
 下手に新潟出身てことでローカルネタ引きずったり、笑い取ろうとしたり、後述のPARMESANのために場を暖めるのに必死だったり。
 人前で喋りたいだけなら、芸人でも目指せばいいんじゃない? ウケないと思うけど。バンドなのになんで曲やらないの? ふざけてるの? お遊戯的なことなら外でやれよ根岸君。
 全体的にツアバン失格だな。神奈川ってこんなもんなんだ。
 実は人のこと言えないんだけどね。テヘ。

 PARMESAN(東京)
 チーズっすかー……と思ってたが、こっちはちゃんとツアバンしてました。喋りは上手くなかったかもしれないけど、俺はむしろ好印象です。
 喋り下手な人を責める客って、実は滅多にいないんだよね。バンド側が勝手にプレッシャー感じてるだけで。
 お年寄りは例外だけど……。
 あ、母親(?)との絡みは微笑ましくて大変よろしかったです。
 曲調はやっぱりどっかの誰かっぽいというか、オリジナリティがピンと来ないんだけど、演奏がこなれてたので聞いてて楽しめました。

 文月
 ゆず。
 俺こいつら見てて分かったんだけど、男の弾き語りっていうのは一種のアイドルなんだね。
 PARMESANが終わった後、柵の前にずらっと女性たちが並んでたのを見て実感したよ。
 いやー、すごいなアレは。ブスばっかだし。
 あんなに目の前を女性たちばかりで埋められたら、気が散ってしょうがないんじゃないか?ブスばっかだし。
 大したもんだ。イケメンじゃない方は自殺したほうがいいんじゃない。

 ORANGE LINE
 ユニット名ダサいね。
 このダサさはすごい。由来の確かさや厚みをまるで感じない。狙って出せるダサさじゃない。
 きっと出来る限りお洒落でポップで可愛い名前をつけようと思ったんだろうな。ブスばっかの女性ウケを狙ったんだろう。
 アコギ2本+キーボード+ドラム、というアコースティックにしてはちょっと大所帯な編成。
 水色のシャツ着てた方は中々変な人ですね。のりP(from プライマリー)さんに近いものがある。
 九月だっけ。活動休止らしいです。よかったね。水色のシャツの人頑張って!相方は死んで!

 同調圧力の強い一般ピーポーからしたら、俺らみたいなバンドってすごく、いけすかないんだろうなーということを実感した。
 最高に気持ちいい……。
 自分が作った縄でしょっちゅう自分ががんじがらめになるのが人間だけど、この日の共演はそんな奴ばっかりだったな。
 おまけにそれを人のせいにするから溜まったもんじゃないね。
 まぁせいぜい目障りにならない程度に頑張ってくれや。

 ↑自分のライブが上手くいったからって、こんな風に傲慢になってはいけません、という例。