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鳩 正義

Author:鳩 正義
Ghetto HP
Ghetto

出演-------------------
9/5@池袋adm

9/8@三軒茶屋HEAVEN'S DOOR

10/22@三軒茶屋HEAVEN'S DOOR

11/1@両国SUNRIZE

12月未明@両国SUNRIZE


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悪童の乖

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涙を流せる君が羨ましい

11 16, 2015 |

 夏も過ぎた涼しい日の午後、死体と添い寝した夢。
 君の美しさのこと。

 地面が揺れる、震える手、零階から転落死、地上は高いね。
 埃の溜まったガレージ、ここで日記を書こう。
 愚かで醜い優しい獣、穏やかでしとやかで、力の強すぎた獣の、色と敗北の話。

 「一昨日ね、スーパーがセールだったからね、愛想っていうのを買ってきたよ。税込み132円だって。
 トイレを偉そうに使える権利が付いてきたよ。入れる袋は有料だったなぁ、愛想より高かったよ」

 噴水で溺れる君を、助けようとした。
 羊水、刺青、犯罪者、道理、敗れるよ、破れるよ、破れるよ、破れるよ。
 買うよ、その嘘。幾らだ? 落とした子、幾らだ?
 鮫、聴こえない歌、面倒な花、リノリウムに反響する足音、ハイヒール、それとも暑苦しい発狂、コカイン?

 瘡蓋、捻挫、膿、包帯、ガーゼ、注射器、ロリィタ、ピンセット、脱脂綿、アルコール、点滴、背骨から病院の匂い。
 子どもの青い自転車、ステッカーとシール、壊れたブレーキ、キラつくハンドル、緑の葉、木漏れ日、眩暈、腹痛。
 ポニー、赤い尾っぽ、黒髪のギタリスト、居場所がないカタリナ、逃げ出そうか、あの牧場まで。
 きっとたどり着かないが、頬杖ついてそれを見守っていたい。

 3500円で休憩できる城。
 君とおじさんが出てくる城。
 君はお姫様だったのか。
 じゃああれは王様か、君に小遣いを渡す。

 「君の悲しみが溶けたカクテルを飲むよ、独りで」

 懐かしい女に電話をかける、赤の他人、またレーベルは元通り、懐かしい他人、空似かも、渋い笑い声。
 酔ったような甘い囁き声、猫ちゃん、そこの曲がり角、悪魔が出るんだよ。

 真夏のロッカーの中で溶かされたソルベ。知ろうともしない、蒼い海、アドリアだ。風に香辛料の匂いがするだろ?
 ショコラ、そばかすが似合う子。ホイップにまみれて泣きはらしたゾーイー。思い出してご覧。
 ほんの少しの革命と、覚えたてのイケナイ遊びと、瘡蓋剥がした血で飛ぼうよ、あのベランダ。

 プールに、どぼどぼと錠剤と香水とカルピスとテネシーハニーとローションと薔薇とコカを入れて泳がないか?
 向こう岸までクロール、きっと半ばで溺れる。
 そのとき水着を外して、ニューオーダーとスタイルカウンシルの歌が聞こえて、涙は上に昇っていって。
 指折り数える。君のえづきの数を。

 トトトツーツーツートトト
 トトトツーツーツートトト
 トトトツーツーツートトト

 「いつか僕が獣になったときは、シルクのスカーフを僕の首に巻いて、絞め殺して欲しいのです。
 薪が燃えるように、パキパキと軋む骨の音を聞きながら、レコードに針を落とした音もつけて。
 そして回りはね、トンネルの奥から物々しく照明が消えていって、生きた心地がしない雨なんです」

 プラスチックの空の卵に、注射器でピンクのペンキを流し込んで、チョークの粉をぶっかけて掃除用具入れに閉じ込めて、室外機で暖まってたら何故か生まれちゃったのがお前。
 「父親は人体模型。母親は…春かな。いいだろ?」
 「お爺ちゃんは理科室?」
 「違う、三角フラスコだ」

 渇いた唇舐めて血が出た、錆びた鉄パイプの味、奥歯にアルミホイル噛んだ感触、犬歯の裏をベロベロつつく。
 眼球がスパーク、耳から煙が出そう。
 鉄パイプで殴ったら指輪の内側にギンと響いて、指の骨の芯まで伝わってきたよ、殴られた痛みが。
 僕は加害者である前に被害者だったんだ。それは牢獄の中の人全員がそうなんだよ。
 その牢獄の中では更正カリキュラムがあって、手術をするんだけど。
 僕は手術に失敗して以来、栄養ゼリーがいつも手放せないんだ。
 カブトムシの気分だよ。臭いだろ? 僕。ゼリーの匂いなんだ。
 これはもうしょうがないんだよ。毎日この内臓と骨をごっちゃにすり潰したゼリーを三回も飲まないといけないんだ。
 おまけに8時間も電源を供給しなきゃいけない。ポンコツだよ。酷い病気だと思わないか?

 涙を流せる君が羨ましい。
 寒すぎると死ぬ君が羨ましい。
 鉄で出来てる自分が疎ましい。 
 涙を流せる、君が心底羨ましい。
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人を悪く言った分だけ、人が怖くなったよ

11 16, 2015 |

 立食パーティの最中、ダニーは馬鹿そうな女とトイレに消え、僕は赤い包みの粉を少し鼻に吸い、ああ、短いラインだと笑われ、乞食に戦争に勝ったと言い、川沿いで君は泣き、橋の下で爪を咬み千切る。
 血を舐める、血を溜める、クライマックスがまだだよ、もういいよ。
 エンドロールに名前がない主役…。

 「誰もがそんなレースに必死になってると思うなよ。アホか」
 「独りで走るのが怖いんだろ?」
 「バカだなぁ、お前のレースはもう随分前に始まって、ゴールテープはもう誰かが切ったよ」
 「「お前はどう走り終えるの? それとも棄権するの?」」

 1日だけ交換しようか、君の最後の一日と俺の最初の一日を。きっと同じだよ。
 憎しみが壁と窓を塗りつぶしてるんだ。
 絶叫に似た子守唄、歌えよマルコ、笑えよ、笑えって。

 まどろんで昼過ぎに起きてさ、歯磨きして、珈琲いれて、煙草に火をつけて、上を見ると空が綺麗で、どうして綺麗って思うんだろうって考えるんだ。
 そうするとね、それは何も無いからだとか、雲があるからとか、紫外線の中で青い波が空気中で拡散しやすいからだとか、色々考えるんだ。夕暮れの赤方偏移もね。
 でもね、いつも最後に思うんだよ。
 自分が汚いからなんだな、って。

 深夜高速、25時、プラチナ、帰ればいいさ、後ろを向け、蹄鉄、沢山落としたね。この道の先に沢山あるよ。
 サンダンス・キッド、転げ落ちるのさ、笑おうか? 唐草のように笑おうか?
 起こして…ねぇ。
 それは、有罪。

 甘い匂いのするオカマにキスをされて、不思議と嫌な気分でもなく、爆音の中でうたた寝をしていた。
 左肩が痛い、左肩の後ろ、肩甲骨と、肋骨の隙間かな。奥歯も。夢の中で君の鮮やかな鼻血を思い出す。来ないで!

 当たり前、当たり前になった。
 空が黒いことも、カーテンが笑っているのも、視界の端に鎌が揺れているのも、何も無い雪原で踏み切りの音が聴こえるのも。
 君が居ないことも、夢を見ないことも、金を稼ぐことも、セックスするのも、日差しの下、隣人は殺人鬼、悪意の伝播、バカのバカさ加減、子どもは加害者、服の選択、電波塔のはやにえ、殴り殺すぞ、当たり前、当たり前。
 当たり前。 
 当たり前になった。なりまし…た。ツッ。

 夏はソーダ水に溶かされて、海から上がって、くっつけたおでこから涙を流して、睫毛が触れ合うよ。
 君の鼓動の音を食べたよ。そして君は僕の体温を盗んだ。
 それから…それからね、ナイフでズタズタにしたんだ。もう泣かないでいいように。カメオをね。

 殴るたびに手が痛む俺の身にもなれ、楽勝、お前のためを思って怒ってるんだぞ、楽勝、頭使えよ、楽勝、誰のせいでこんな目に合ってると思ってるんだ、楽勝、これ何が悪かったと思うよ、言ってみろ、楽勝、お前が食った飯は誰が買ったと思ってるんだ。
 OK、楽勝。

 一言目にたどり着くまでに、どれだけの言葉を捨てればいい?
 どれだけの血を、涙を流せばいい?(笑)

 「なんだかねえ、本当にねえ、痩せてやつれて、それはそれは、あなたの価値の無い愚かさが疎ましくなってねえ、まあそれはいいのよ、ほほ、まあ、、、いいのよ」

 カフェテリア、彼女は憂鬱だった。
 ココアに刺したままのシナモンスティック。回らないオルゴール、アイダホ、美しく退屈な街、当たり前に17になり。
 田園で絶叫し。、雪が眼球に軟着陸する。
 遠くで、汽笛の音がする。あれは、鯨の代わりに鳴いてる。

 今だけ鳥になれる。双子を身ごもった女、トンネルをくぐる、夜明けまで待とう。
 北欧産の椅子。線路に耳を当てる、電線がたわむ、台風が、来るよ。
 怒りが水に溶け出したら、どこに落ちるんだろう。どんな花が咲くんだろう。それは誰の墓にあげる花だろう。

 葉が落ちる、陽が落ちる、涙が落ちる、眠りに落ちる、夢に落ちる、恋に落ちる、夜に落ちる、空に落ちる、時計の針、四時を指す。

 写真を、撮った。幽霊の君と。シャッターの速度は月と同じ速度。
 風が強い、太陽はギラギラ、フラクタルな窓、川にはゴムの長靴、軍手、ツナギ、なんとかの資金、気だるい午後。

 メルテ、ニコ、歩けニコ、ミハイ、泣かないで、シルクハット、蝶番、外れかけてる、錠前、お嬢さん、花を積みに、傘をお忘れですよ、水玉のゴーグル、ニコ…。
 腐った名前、止まった目、頬ずり、ペニスをしごく、頭蓋骨を叩く煉瓦、もう忘れちまった、切手は失効、最短距離、コリジョンコース、お手製のロケット、もう忘れつちまつた…。

 あんたも段々慣れてきただろう、次の悪さを考えてんの? それも子供騙しなんでしょう、およしなさい、およしなさい。 

 ゲロゲロに吐いて頭、痛くってさぁ、でもまだ飲んで、口ん中ギトギトになるくらい煙草吸って爆音で音楽、メリーチェインとかの、耳までおかしくて遠くのサイレンよく聞こえてさぁ、もう二度としないって脳の電源が落ちる寸前や次の日思うんだけど、その日の夜にはまた吐き気が来るんだ。
 そいでどうせ吐き気がするなら飲んでたほうがマシって安いワインとかコンビニで買って、塩舐めて、同じことしてて、毎日やってたいなとかワンピースの裾弄って言う女とか信じらんないけど、分かるなぁ分かるなぁって呟いといて、そういえば全く似たようなことを違う女としたし、こいつその女とソックリだったし、それを言うと灰皿で殴られて、あのときは本当にチカチカしたな、霧はやたら濃いし時間はゆっくりで1分に何回も時計見たりして、朝来るの、来ないの、賭けでもしよう、どうせ来ないよ、来るね、来ちゃうよ、いいや来ない、来ちゃった、泣こうか、海行こうよ、それから死のう?
 奥歯震えてフィルター噛み切っちゃって苦い味、ビニール袋みたいな、目玉が血でいっぱいの袋になるような、あんたの乳房、臨月みたいだよ、血管が浮き出ててさ、メスを突き立てたらきっと綺麗だよね、ベロンって黄色と白の脂がめくれてさ、欲しかったパンタロン買えばいいよ、働く? 同じ日、同じ日、同じ日、同じ、日。西日の強い部屋、黄ばんだエアコン、擦り切れたジーンズ、尻ポケットが破けてた。
 水差しにグッピー飼ってたじゃん? ジョーズとか洒落で頭悪い名前つけてさ。
 今朝死んじゃった。餌ね、忘れてたんだよね。そいでいつまでも目を覚まさないから、お腹を上にしてプカプカしてたの。
 死んじゃったぁっ。

 おべんちゃら使いのヒーロー
 涎を垂らしたヒーロー
 シリアスなときほどおどけてみせて
 君を笑わす無敵のヒーロー
 彼はね、家に帰るとまず膝の土を落として一回泣くんだ
 今日もあの子に声かけられなかったねって、でも家に帰れただろ? そんなに泣くなよ。

 笑えませんか? 惨めだと、何度目だと、同じことだと、似たようなものだと、僕は笑えます、顔が、顔さえ動けば、きっと笑うのに、今すぐ笑えるのに、きっと笑うのに、笑えるのに、一生懸命勉強したのに、あんなに真似したのに、あんなに嫌な気持ちを、勉強したのに。

 警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察警察見ない振りしてね。

 海月、無花果、新宿、ウサギ、鉄線、干潟、マイスリー、懐胎、ロールアップ、靴下、剃刀、引っかき傷、あと二駅。
 空の手、涙、残滓、フィルム、轢き殺される、レタス、鉗子、乳歯、ヴォンゴレ・ビアンコ、洞窟、線路、トロッコ、あの花、いつか散った、晴れた日、冬の、もういいって、言って散った。
 あと、一駅。

 「裏切られる予感を感じながら信じたいのさ。
 それしか無いとか言っちゃってまぁ、健気なことね」

 あの海、塩の匂い、撫で回す犬、素敵な貝殻、体中の鈍痛、胃の中に鉄、落ち窪んだ気持ちを少し舐めて、たわけた話で君が笑うことばかりを望み、僅かでもいい、有体に言えば忘れて欲しくないんだ。
 予想通りの結末にたどり着くまでに、幾つの死体の山を積み上げれば気が済むんだい?
 目、腐ってるよね。見てる人がいないと。分かってるよ。

 吐きそうだ、この話、吐きそうだよ、どこまでも行けるさ。困ったことにね。
 触って、触んないで、探って撫でないで、近寄らないで、離れないで。
 誰にも口を出させるなよ。

 悪い癖だよ。
 お仕置きが必要だけど錆びたナイフしかないんだ、切れ味が悪いし化膿するよ。
 でもそれは本当に悪い癖だよ。
 お仕置きが必要なんだ。君の為なんだ。悪く思ってくれる?

 嗚咽か、苦しいのか、こんなにも苦しいのか、狂おしいのか、耳が腐り落ちてるのか、落ちてるのか、落ちてるのかな。
 絶交調。

 「心臓は生ゴミ」

 魚だったら溺れ死ぬ、鳥だったら墜落死、植物なら咲く前に枯れ、ニンゲンだったから窒息死。
 それが私。君と抱き合いながら、臍帯で首吊り自殺。

 嫌われる前に嫌われるようなことを言っておかないと、嫌われたときの理由が自分自身にしか存在し得なくなるから、わざわざ嫌われるような行動を繰り返す生き物。
 お前の生態は実は全員にお見通しだぞ、この顕微鏡でな。あれ、万華鏡だったか?
 アラアラだ、とにかく。アラアラ。

 光なんて別になくても生きていける。むしろそんなものは邪魔なんだ。
 みんながきっと羨ましがるよ、君はあまりにむやみに自分の純粋さを曝け出しすぎなんだ。
 ほらまた都合の良いを探す蠅がいる。都合の良いが奪われる。
 花の生命は短い、その意味を考えたことがあるかよ? その意味を。

 僕は今は持ってない、只、今は持ってないだけなんだ。きっとそうだけど。
 君の価値の無さはね、君の気持ち悪く無さと直結してるんだよ。君は気持ち悪くない、心配するな。
 むしろ無味無臭、どうでもいいんだ。
 綺麗事を身体に縛り付けて溺れて死ねよ。

 あの鷹、黒い、空一面の、激突して落ちるよ、僕の手の中に、そして爪をついばむ、天使は囁く、当たり前に聴こえるよ、羽ばたく音さえ、そして気付く、飛び立ったことが。もう、戻らないことが。

 君が云う海は臭い、あの娘の云う海は綺麗。今日はあの娘の晴れ舞台さ。
 君が云う海は腐ってる。そのくせ何の生き物もいないし生まれることも無い。
 あの娘の云う海は珊瑚とバクテリアの楽園で、熱帯魚もまあいるし、これからタツノオトシゴも遊びに来るんだ。
 僕も行くよ。サヨナラ。

 早いのは好きじゃない。407号室、部屋でまだ君が待ってる。
 呼び鈴が鳴っても出るなよ、それ俺じゃないから。
 テーブルの裏にマスキングテープで貼り付けた錠剤も飲むなよ。
 それ、お前はヨレるから。半分でもだ。言ったからな。

 「人を悪く言った分だけ、人が怖くなったよ」

美貌録

11 16, 2015 | ライブ

2015/10/22(木)両国SUNRIZE:デッドエンド・シンドローム
【両国無法地帯】
和神こうちゃん
浮玉
村男
ジャスミン花子
片山さゆ里
Ghetto
※超ノンジャンルイベント

1.忘れた
2.忘れた
3.忘れた
4.忘れた
5.ダンチノコ

 村男くん(勝手にむっくんと呼んでいる)は素晴らしい個体です。大量生産したほうがいいと思う。

2015/10/28(水)
両国SUNRIZE
【両国無法地帯】
op:18:00 st:18:30
adv:¥2000+1D door:¥2500+1D
3(piece)PUZZLE
Kenbowls5
ジェームス
Bob Jack
鳩 正義
乖離。

1.ロボトミー
2.セミナー
3.ファム/ファタール/ブリジット
4.ダンチノコ
5.パレード

 ジェームズは素晴らしい個体です。でもこれは一個で十分かな。

2015/11/07(土)
群馬 虫の音紅葉音楽会
1.ロボトミー
2.セミナー
3.まごころを君に

2015/11/14(土)
オールナイトイベント 両国SUNRIZE:ウェンディ・ラスト・ダンスのはずが…
【Until SUNRIZE】
- SUNRIZE 6th Anniversary -
【バンド】
Veilless(fromL.A.)
8islands
清水哲也(徹夜)
Backpackers
臥狂VS川サキ
Ghetto
【DJ】
yucco(渋谷のスカイツリー)
doggspin(from福島)
【RAP】
BIO(from福島)
【エアギター】
巌汰・G・くらっしゃー
砲夢乱一狼(from静岡)

幕開け
---ここでPCクラッシュ
1.ダンチノコ
---ここでPCクラッシュ
諦めてセトリ変更
2.マイ・ディア・エリ
3.Hallelujah

 これはコッソリと、君にだけ耳打ちするんだけど、僕は臥狂さんと川サキさんの大ファンなんだ。
 ライブで書き終わった紙を貰いたくて仕方ないんだけど、僕は少しシャイだし野暮なのかなって勝手に遠慮して言えないんでいるんだ。
 僕が影だったら彼等のストーカーをするよ。でもこれは秘密だから、君と僕だけの秘密だよ。分かったかい。

虫の音紅葉音楽会

11 16, 2015 | ライブ

 そういえば僕はブログとかいうものを書いていた気がする。
 というわけで今更ながら11/7(土) 群馬 虫の音紅葉音楽会について回想する。
 チバ大三さんとアンダーソンさんの共同企画。チバさんは何組か出演者をピックアップ、アンダーソンさんは音響とイカれたSEを担当されてたようです。
 あの空気感を言葉にするのは痛烈にかったるいので、ぺろーんって書きます。ぺろーーーーーんっ!

 まず群馬の赤城山というところに、チバ大三さんの運転でブイブイいわせて乗り込んだ。東京組は僕、乖離。、チバ大三さん、ハルミさん、村男くん(勝手にむっくんと呼んでいる)、アードウルフさん、青木研治さんの七名。一台の車に六人キチガイが乗ってるんだぜ?すごくない? あ、僕は健常者なんで…。
 赤城山というと、今年の五月にYUKE、Tears of ちゃめれおん、乖離。と僕と俺と大五郎の四人で旅行に行った。赤城クローネンベルグなんとかっていう。大五郎は山に捨ててきた。誰か分かんないし。
 山は果てしなく何処までも山だなぁと思うけど、群馬の山は本当に山感がすごいと思うヨ。何言ってんだろう。山 of the 山。
 いい山だなってことが言いたいんだよ。ブログってどう書くんだっけ…。

 今年で七回目らしいですね、紅葉音楽会は。勝手に妖怪大戦争とかバトルロワイヤルとか好き放題云われてるみたいなんで、七回目というより七回忌って感じですかね。
 で、虫の音にたどり着いたんですが、まずこのお店の外観が本当に凄いの。感動する。山とか走ってるとさ、意味分かんない一軒家建ってるでしょ? 「誰か暮らしてるのかな」「どんな生活なんだろう」って思うようなさ。
 入るのに森へのパスポート要るんじゃないのって真っ先に思った。となりのトロロの。味噌汁に入れると美味い。
 それにプラスして、まさに紅葉に変わらんとするグラデーションの蔦が壁中に絡み付いてて、2階のベランダに豚が二匹いる。この豚二匹がまた超かわいい、美トン? 美トンでいいんですかね。美トン二匹でした。
 ちなみに彼女たちは寝顔も超キュートだった。ぷきゅるるるる、って感じ。分かる? ぷきゅるるるる。

 入り口の看板も素敵だったし、内観もプリティな小物や雑貨、キングクリムゾンの(´・д`・ ;)ジャケットとか当たり前にあってね。クリムゾン・キングの宮殿のことです。
 この素敵なお屋敷はサトチエさんとアンダーソンさんのお二人で経営されています。料理も珈琲も雰囲気もおもてなしも絶品です。一つの山につき一店舗あればいいのに。
 あ、ちなみに写真は一切挙げません。実際に行ってその目で確かめてください。僕は虫の音の回し者なので。ステマ。ステマも死語になったな。この記事はステマだよ。
 
 出演の方も大変興味深い人たちばかりで。全24組かな?飛び入り含めて。全国各地から呼び寄せられた魑魅魍魎たちがうじゃうじゃと以下略で、こんなに意味不明な音楽を長時間聴かされたのは久々だった。
 意味不明なんだけど、根底に音楽大好きラブずっきゅんパワーが流れてるのが分かるから、基本的に心地良いんだよね。勿論好き嫌いはあるけどさ。
 出演はあみだくじで決まったんだけど、やっぱりあみだって怖いね、なんか、なるようになる、の極みだよね。こういう日は特にさ。振り返るとこれしかないや、っていう出演順で、後日乖離。とブッキングみたいだったよね、と振り返った。
 僕はマメじゃないので24組全員の感想も書けないし写真もやっぱり挙げない。来年直接来ればいい。この記事はステマだよ。

 ぺろーーーーーーーーーーーーんっ!

 阿鼻叫喚ライブのあと、頭のおかしい人しかいない(あ、僕は健常者なんで…)打ち上げ。
 料理を頼むとき、キッチンの暖簾の前でサトチエさんに注文する皆が、親戚の家に泊まりに来た子どもがわーきゃー言ってるみたいでかわいかった。
 東京組とロックンロール2000%桑原くんで虫の音にそのままお泊り。
 なんとも破廉恥な一夜を過ごした。
 翌朝同じメンツとサトチエさんで温泉に向かい、カポーンザッパーン以下略して、都度お別れしていって集合場所だった高円寺で解散。
 一日過ごしただけなのに帰る道中、虫の音に軽いホームシックを覚えた。竜宮城かな?

 擬音が多すぎて猛烈に頭悪い記事になってしまったけど、とにかくイベントも素敵なら出演者も素敵、何より虫の音が素敵すぎた。
 ここは本当に凄い。昨日対バンした群馬のSattyさんという方も仰ってたけど、現地の方から見ても僕から見ても、こんなに素敵なところは滅多にあるもんじゃないと思う。一山に一店舗って言ったけど、いっぱいあったらヤだ。

 このへんな店は まだ日本にいるのです。たぶん。

 来年は是非あなたもどうぞ。演奏でもお客さんでも。
 酷く大事にしていたのに、あるときを境に落としてしまった、キラキラしたものを思い出させてくれる場所、そしてイベントです。
 ご馳走様でした。ありがとうございました。