Yugent初ライブ

でした。あとWOODYでも初ライブ。
顔合わせもなく、記入する用紙もなく、とにかくフランクで気ままなハコだった。衝撃。
適当ってわけでもなく、すげー本来のライブハウスって感じ。
まずは対バンの方々の印象から。

一番手のhangoverさん。コピー半分オリジナル半分のバンド、ってことでいいのかな。
Voの女性の方はCocco大好きって感じ。
ドラムが上手かったなー、すげえパワー系で。ドンドコドン。
ぶっちゃけバンドなんて、ドラムさえ上手けりゃカッコよくて迫力あるように聞こえるわ。
対して竿物は勢い薄かったかな。上手いんだけどさ。気持ち、込めてるんでしょうか。果たして。
まぁ社会人バンドにそんなこと言っても仕方ねーや。楽しんでいるようで何よりです。

合田幸太さん。
あのー、たまに見かける、ボディに銀板張ったアコギ使ってたな。
正直あれでいい音出してる人、見たことない。
あとウクレレなんかも使ってましたね。
曲はというと、ど・ど・どブルースだった。ここまでブルースやってる人は初めて見た。ボトルネックとか使ってるし。
あの、なんつうの、本場の黒人の粘っこい歌い方とか真似てさ。
カーペンターズのイエスタデイ・ワンス・モアを最後カバーしてた。
イエスタデイ・ワン・スモアって区切るのも初めて聞いたからちょっと面白かった。バカにしてるんじゃないぜ。

MRさん。
普段はスリーピースのバンドなんだと。今日は急遽弾き語りに変更で、ステージに一人で立つのは初めてとか。
なんとなく普段やってる音楽が見えた。
ちょっと暑苦しい(褒め言葉)フォークロックって感じ。
バンドやってる人がいざ初めて弾き語りってなると、そうなんだよな。
要するに後ろに演奏が透けて聞こえるんだよ、弾き語りとして完成してないわけだ。陥りがちな罠。
なんせ俺がまさにそれ体験したし、言われたし。はっはっは。
無茶苦茶一人でやりたくなさそうだった。ま、そりゃそうだろう。バンドでやれるならバンドでやるわ。

木造木造さん。
去年の九月に一度対バンしかけてたけど参加が流れて、まさかのここで知り合いました。
あのー、めっちゃいい人ですね。発してる熱量が一人だけ違うわ。
遠藤ミチロウさんのフォロワー、メイクまでしっかりしてた、これがまたカッコイイ。渋い。
いやあの、ホントカッコイイしか出てこない。
しわがれた声質、おまけに声量がクソでけえ、ギターのコードは、ただのマイナー一発でここまで切れ味と哀愁出るんだもんな。
弁も立つし、気も利くし、男前だし。大人の男だねえ。

で、俺らがトリと。
すっげー好き放題やったな。ガーって曲やって、終わった後のありがとうぐらいか、喋ったの。
お客さん、木造さん以外棒立ちだったわー。このしてやったり感。
終わった後物凄い爽快感だった。クオリティはな、知らん、多分低い。でもやってやったよ。
頭蓋骨の上の部分がスコーンって飛んでった感じ。

すっげえ疲れた。全力疾走。
で、明日は此方。

3/11(月)
GOLDEN PIGS presents
『あの日を僕達は忘れない』

向日葵の様に笑っていたい / Ghetto.egg / Tears of cameleone
open18:30/start19:00 adv¥1,000-/door¥1,500-

震災からもう二年か。まだ二年か。
俺からすりゃあな、そりゃあっという間だったよ。当事者じゃねーから。嬉しくも悲しくもない。
俺がもし当事者、被災者だったとしたら。
被災者じゃない奴全員同じくらい不幸になって、つまり大事な奴がくたばりまくって、家も故郷も吹き飛んで欲しいな、と思うだろう。思う余裕が出来た頃に。

震災があって大体半年くらいか、クリエイターも普通の人も他所の国の人も支援頑張ってたな。
でもそんなの関係ねえ、お前らも俺らと同じところまで落ちろよ、と。
人間本音を言ったらこんなもんじゃねえの。
それ言っちゃ支援貰えなくなるから、我慢してペコペコしてた奴もいたりして。
なんつって、そんな奴滅多にいなかった、と思いたいね。俺の性根がひん曲がってるだけだってな。
大概の人は義侠心から応援して手助けして、大概の人はそれに純粋に感謝して。
そうだろ、そういうことにしとけや。

ただ、一年は365日しかねーけど365日もあるんだから、1日くらい、そんなことあったなと思い出す日があってもいいんじゃねーの。
それが、あのとき当事者じゃなかった奴に出来る、祈りにも似た手向けなんじゃねーの。
そしてそれが「それから」に繋がる唯一の手段なんじゃねーの。

っていう日です。
3組は初めてだな。ヨロシク。
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