ここは個室

君の心があって
僕の心があって
当たり前にすれ違った
君の心があって
僕の心があって
それがなんで悲しかった
僕と君が望んだものって違ったみたいなんだ
でもそれって当たり前で、でも納得できやしないんだ

真心を君にあげたら
いつかあの光に届くような気がしてた
アイが欲しくてこの皿の端で叫んだら
いつかこの手にこぼれ落ちてくる気がしてた
そいつは間違いじゃなかったかもしれない
こぼれ落ちたそれを愚鈍な僕は取り落として
それは宙に舞ってそれから
下に落ち砕けた、破れた、消え失せんだ

だらしなく舐め合って、男らしくなんて生きれないぜ
制度や理由は要らないぜ
君が遠くを見てると僕は不機嫌になるんだ
一緒に落ちていようよ、這いつくばって屑でいようよ
ここは温かいよ、脳髄まで溶けていきそうなほど気持ちよくて
いつまでも続きやしないんだ
当たり前のことなんだ

アイはいつも掴めそうで、いつも届かなくて
君の手を引っ張って夜が明ける前に
くだらねえ世界から逃げ出そうよ
逃げ出そうよ…希望も何もないよね
そんなことは分かってるよ
まやかしなんだ、何もかもまやかしで、確かなものなんて何もないよ
でも耐えられないんだ、僕は弱いんだ
君もそうでしょう?
共有したくはないよ、こんな気持ちは
僕はただ、いつまでもただ、クズみたいでただ、痛くて涙も出やしない
出やしないよ、なぁ

2009/08/23

黒猫:∀l!ce
2009年08月23日 03:38
あたしがいけないんだよ

(※ホントそうだよ)
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