『あの日を僕達は忘れない』

昨日のライブは一番手だった。この所謂トッパーも滅茶苦茶多い。というか、九月からトッパーとトリしかやっていない。
トッパーのいいところは幾つかある。
本番前は大概リハーサルがあって、これは実際の出番とは反対の順で行っていく。逆リハってやつだ。
つまりセッティングをそのままにして掃けることができるわけだ。これは結構ありがたい。
あとプレッシャーも結構ある。その日の色も決まるし、お客さんの気持ちも(できれば)盛り上げなければならん。
なかなかスリリングなポジションだ。

で、一番手の手ごたえとしては、まぁー酷かった。
ぐっちゃぐちゃ!何がなにやら!
新曲の「それから」が特にもう酷すぎた。何がやりたかったんだ。
でも良さは伝わったみたいで安心した。新曲いいねーってさ。

Tears of cameleoneさん
誰?って思ってたけど、とくちゃんだった。ピッグススタッフの。
年末の「YUKEと鳩」で対バンしたから、二回目だな。いい歌声してんだよね、ハスキーでドスが効いてて。
女性が歌う意味がめっちゃ出てる。いやマジで。
あと歌ってるときの顔がエモい。歌詞の言葉選びもすごくいい。
あとはギターさえ上手くなれば、もう立派な弾き語リストだな。
イエモンも好きだけど、ミッシェルや洋楽が好きなんだと!ピッグススタッフには珍しい。
今度ミッシェルのコピバンを一緒にやることになった。へっへっへ、面白ぇな。
仕事の手伝いだかで時々福島に行くらしく、震災というものに非常に向き合ってる考え方らしい。一日も忘れたことはないんだとか。
いいじゃん、そういうの。本当に大事なのはそういうことだぜ。

向日葵の様に笑っていたいさん
コロコロ笑う人。かなり童顔の30歳。パソコンでオケ流してボーカルやる人。
オケのクオリティたけーな、と思う一方、あの形態は楽器持たないとやはりライブ感薄いな……。
曲間の沈黙が痛い。(オケを切り替える間、マウスをいじるカチカチ音だけが響く)
まぁなんにせよ頑張って頂きたい。やっぱりバンドやりたいと言っていた。バンドやれたら一番いいよね。

で、意外だったのが公演が終わってから、音源を一枚持ってった人がいたこと。
普通物販は転換などの空き時間にメンバーの誰かしらが突っ立ってるもんだけど、俺らは完全放置してた。
で、回収するかーってときに待っててくれて、目の前でスッと取ってサッと頭下げて去っていった。
誰が呼んだわけでもなくて、ただライブ見に来た人らしい。3月11日に? 素敵な奴がいるもんだよな、俺感動しちゃったよ。
まぁCD貰ってくれたこともそうなんだけど。それ以上に、ああ、音楽好きなんだなァ、とか、思うところあるんだろうな、とかさ。
俺らの曲はどうでもよくて、無料で置いてあるから、ついでに貰っとこうとか、そんなんでも全然いいのよ。むしろそんなんがいいな。
それって出演者とか客とか関係ねーし。
うーん、いいな、2年という月日はいい方に経っているように思う。俺には。

あと打ち上げ楽しかったな。10日は演奏終わってサッと帰ったからな。あれはあれで助かった…。
普段打ち上げが楽しくない、わけじゃないんだけど、なんつうんだ、酒飲んでただ盛り上がって大学生の真似事、みたいなのは好きじゃねーんだ。
あんまり笑いとかにも興味ないしなァ。
まぁイベントの意図も明確だったし、出演者もやっぱそれに見合った人が集ったかな、という風にも思うし。根暗ばっかし笑
ライブは散々だったが「いい日だったなー」と素直に思う。ピッグスは本当にお世話になってます。ありがとう。

そういえば、CDのジャケットが好評なようで何より。紙ペラッペラだけどな……。
物っていうのは、頑張って作った分だけ返ってくるものが大きいから純粋に嬉しいし楽しい。手ごたえもある。
あとアレ、CD足りない。知り合いに配る分だけでも全然足りない。結構みんな欲しがってくれるもんなんだね。
いや、欲しがるっていうと変だな……貰ってくれるって感じか。まずは20枚は掃けそうだ。(現時点で七枚
次回はもっといいものを作って、そんでもってライブもそれに負けないクオリティを目指さなければ。
大変すぎる。やるけど。他にすることねーし。

次はこれや!ちょっと間が空く。
4/4(木)
GOLDEN PIGS BLACK
誠&LOVIN presents
『夢が叫んだ祭』
誠 / 渡辺LOVIN / チームやっし / 斉藤あかね / 枝村究 / 言葉 翔 / 鳩(Ghetto)
森本真伊子(千葉) / コバヤシタクロー /
Tears of cameleone / YUKE / ほか

ヨロシク。
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