12
2013

光線

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朝日の中で投げ出した両足
ベッドの上で騒がしい騒音
1分間も僕は待てない 待てない
待った頃にはもうどうでもいい
写真を燃やす ティッシュを燃やす
たんぱく質は酸化して灰になるべき

世の中には知らない方がいいこともある
知れば知るほど色褪せてく
命の種を吐き出して疲れちゃった
片輪のケンちゃんは身体改造中
本当に根暗な奴はめんどくさいと思う
嫌いだと思うのは自分と同じだから
俺の妄想じゃない部分なんて
自分を慰めることくらいしかないね

現実って理想にはほど遠いや
魚眼レンズの端と端みたいに
段々引き伸ばされてってるんじゃないの
僕たちのエゴだけだんだん膨張してって
風船みたいにぶつかって弾けあって
割れたなら萎れて地面に落ちてくんだ

自ら水から這い上がって苦しい目にあう魚
可哀想だとは思わないし
むしろよくやったって思うけれど
交尾するのだけは勘弁してくれ
あんたが苦しんでなきゃ僕は生まれなかった

ヘリウムガス!
ヘリウムガス!
太陽!
太陽!
太陽!
愛しの太陽はどこへ行った
うんざりするほど長く暗い道歩いて
ぐるぐるぐるぐる同じところ回ってる
そいつが太陽の引力で
振り回されてるから近づけもしないで
いつまでもそんな光を憧れて見てる
そんな惑星はもう嫌だ
心は段々遠ざかるあの月

沢山殴って沢山殴られたい
壊れた心と同じように
体を壊せと急かす奴がいる
担いだ気も無いのにこの重荷はなんだ
脳足りんはいい加減死ぬべきなんだ
あんたはただ落ち込んでるつもりだろうが
周りにもその不幸振りまいてたこと知ってくれ
帰れば暗い家、嫌になるのもしょうがない
しょうがないで済むならこの世界全部しょうがない
だったら好きにしていろよ
しょうがない奴だお前って
僕の努力全部無駄にするから
とか言って、逆恨みする俺もどうしようもない
あの入道雲の下で笑ってる君の顔を撮りたかった
いつも塞ぎこんだ顔して
それは叶いもしなかった

産毛 写生 キリストにとって
命 抗争 リスクにとって
卵子 肝臓 鉄の味だな
苦し 紛れ 血まみれだな
彼女には羽根があったのにね
いつか散って

2009/05/06
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