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鳩 正義

Author:鳩 正義
Ghetto HP
Ghetto

出演-------------------
9/8@三軒茶屋HEAVEN'S DOOR
「KANTA dAb dAb Japan Tour」(from Nepal)
21:00~

9/10@両国SUNRIZE
「両国ウルトラソウル ハァイ」
21:00~

9/28@両国SUNRIZE

10/4@両国SUNRIZE
※弾き語りでの出演

10/22@三軒茶屋HEAVEN'S DOOR

11/1@両国SUNRIZE
「両国SUNRIZE 8周年 初日!」

11/5@三軒茶屋HEAVEN'S DOOR

12/14@両国SUNRIZE
​「???」


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SPUN

03 18, 2013 | カルチャー

誠さんのお勧めの映画で、SPUNという奴を見た。
青春破滅ロードムービーといったところか。ロードムービーと言っても、同じところを車で行き来するだけだが。
俺は破滅とロードムービーという奴が大変好きだ。
実際ならあんまりやりたくないが、映画なら無責任にトリップできるし。甲斐があるってこった。
で、お勧めってのもそうなんだけど、関心を持ったのは音楽がビリー・コーガンってところ。
実際見たら、これはまぁー大したことなかったけど。はっはっは。BGMらしいBGMだった。

映画自体の批評で言うと、ハッキリ言うとクソ映画。
アレだ。つまんないし難易度おかしいし、でもなんかウケる、記憶に残るものをクソゲーって言うのと同じ。愛を持ったクソ。ピース・オブ・シット。
まず、ヤク中っていうテーマと映像表現がレクイエム・フォー・ドリームのパクリすぎる。ホントに潔いくらいパクってる。笑えないレベル。
登場人物のキャラ立ちはトレインスポッティングをイメージしているように感じる。
他の元ネタは分からんけど、基本的にパクってると思う。オリジナルの要素の方が少なそうだ。
あと全体的に悪ふざけがすごい。ジャッカスみたいなノリのテレビ中継が家に突撃したり、ミッキー・ロークがありえんくらい話から浮いてたり。
脚本も破綻している。クライマックスもなくダラダラと時間を過ごし、主人公たちはなんら改善が見られず、悩むというか、単に鬱屈して、これからもぼうっと過ごすだろうと。最後のショットも予想通りだった。
そして、そういうのが、俺は大好きだ。
それが人生だからとは言わんけど、実際こうだしなぁ、と一番納得する。
いやまぁホントクソ。18禁だし。アレを人に勧めようとは思わない。誠さん頭おかしい。

で、なんか既視感あるなあ、と思ってたら、監督はMV出身で、スマパンの「Try,Try,Try」を撮ったそうだ。
俺あのPV大好きなんだよね。なるほど、分かった、って感じ。全体的な絵の色合いが似ている。キャラたちの衛生観念の欠片もない感じとか。
しかし、それでなぜ、ここまでクソにできたんだ……。
っていうか、見てるとき全然気付かなかったけど、終盤の金髪の医者ビリーなんだね。イケメンすぎワロタ。
出演も中々興味深い。
ヒロイン(?)のニッキーは17歳のカルテで親父とファックしてたブス女役。美人になったねー。ケツすごすぎ。
ミッキー・ロークはバッファロー66’(俺の好きな映画ベスト3に入る)でマフィアやってたし。
悪ふざけ刑事の口ひげ、アレクシス・アークエットはパルプ・フィクションにも出てたな。殆どあのキャラのまま出てた。なんか他でも見た気がする。あいつの顔、腹が立ってしょうがない。

ドラッグキメキメ若者映画って言ったら、そりゃあもう上述のトレインスポッティングとレクイエム・フォー・ドリームは無視できない。
だからってここまで全力で挑んで派手に砕け散る必要はあったのか。あるいは茶化してバカにしたかったのか。
何がしたいかまるで分からなかったが、あるいは何も提示したいことは無いのか。
少なくともドラッグ防止映画には見えないなァ。
なんにせよ面白い映画だった。ホント、久々にクソゲーやってるような清々しい気分になったよ。
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