after the end

何をしててもむなしいのは
俺の人生って後日談だからで
もう全部実は終わってて
死にもしないのでなんとなく生きてるだけで
生きるのも死ぬのも難しいので
ナマモノがだんだん腐っていくのは自然の摂理で
じゃあ俺も実は端からそうなってってるわけで

どうすればいいかって別にそれも分かんなくて
どうしてそれを止める気すらないのか
それすら分かんなくて
ただ広がる穴をボーっと見てるのさ

馬鹿にも天才にもなれないなら
無駄にしかならないの?
愛しも愛されもしないなら
無駄にしかならないの?

完璧で誰からも愛される君を見ては
憎たらしくも愛しいと思ってた俺はもういない

大抵の人間は何をするにも遅すぎるもんで
それを凡人って言うわけで
俺はそれより遅い不器用な馬鹿なわけで
凡人以下なら屑とか呼ぶわけ?

この醜さも美しさも
肉も肌も爪も髪も
夢も愛も金も歌も
骨になればみんな同じ
骨になれ

ああ
灰になれば良いのにな
俺だけ

2009/1/31
スポンサーサイト