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鳩 正義

Author:鳩 正義
Ghetto HP
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出演-------------------
9/5@池袋adm

9/8@三軒茶屋HEAVEN'S DOOR

10/22@三軒茶屋HEAVEN'S DOOR

11/1@両国SUNRIZE

12月未明@両国SUNRIZE


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Turkish Van -“瑪瑙の9”TOUR-

05 17, 2013 | ライブ

 で、5月15日のライブを振り返る。
 いい日でしたね。暖かい、いやむしろ熱い。あまり人のこと祝福しない冷たい人間だけど、こればかりは素直にいってらっしゃい!と背中を押さざるを得ない日だった。
 それはなぜか、さて出演ごとに振り返る。

一番手、Banana Pheromones

大学生。以上。

二番手俺ら。

 えー、当日のラインナップではかなり浮いてた。お客さんもどうしたらいいんだろう……みたいな面持ち。バッチグーだぜ。
 色々課題は残ったものの、個人的には及第点のパフォーマンス。序盤で機材トラブルがあったりしたが、「いやこういうノイズだし」みたいな顔して乗り切った。乗り切れてなかった。
 楽器の方のパフォーマンスは70点くらいだが、歌は個人的に現段階でのMAX。言いたいことや内容がすごく伝わったと思う。お客さんの顔からもね。
 今後もこのクオリティをキープしたいもんだね!

三番手、仙台からのツアーバンド、Deal of clownさん。

 チョーイカス。歯に衣着せないで言うと、流行もんですよ。エレクトロとハードロックのおいしいとこどり。DJがエレクトロをまとめるのはちょっと珍しかったけど。
 しかし俺はこの組み合わせが実は好きなんだ……。ハイファイサウンドでしか出来ない良さを前面に押し出していた。演奏技術も高く、ついでに言うと機材もスゲー高そうだった。
 持込のヘッドアンプに無線のシールド、シンセサイザーにDJ器具、持込のドラムセット、いやー……都会っ子ですね。多分年上だけど。
 高い機材でしか出来ないこともあるわけで、その点は非常に有意義に使ってたね。演奏技術も超高かったし。まさにツアバン!
 さて、褒めるだけかと思いきやそうでもないのが俺。
 曲がワンパターンですかね……もっとシンセが効いてるリフを作って欲しいのと、サビも四つ打ち以外の純粋にブチギレてるビートをぶつけて欲しかった。
 あと年取ったら聞けない音楽かな。その場ではすごく旨いんだけど、長い間食いたいものでもない。インスタントラーメンのようだ。今は体力あるから楽しめるけど、もう五年でこういうのは俺は卒業かな……。
 メロディも少し弱かったですね。キャッチーではあるものの、ポップではないというか。もっと情熱に訴えるセンチメンタルを織り込んだメロディなら、もう言うことねーや。

 クラブシーンやDJ的作業も中々嫌いではなく、踊るということに一本気で忠実な音楽は大好きだ。ミニマルで咄嗟の閃きやアドリブ、危うさに欠けるから日常的には聞かないけど。
 しかし、例えばそこに一抹の空しさや、ふと寂しくなる瞬間が無いと、音楽として未熟ではないかと思う。
 ファンクやジャズなどが今も尚、年齢を問わず一部の人に愛好される理由はそこだろう。
 一夜のひとときが楽しいのは勿論構わないけど、それが終わったらあまりに直視したくない冷たい社会と日常生活が待ってるんだよ。その落差に泣きそうな人もいるわけで。
 そいつらの心に誰かが寄り添ってやらなきゃだろう。
 ドカドカ怒りや情熱をぶつけるのは、それが好きな奴が望んで来るんだから、それはそれでいいけど。
 ただ、感動は乱暴だからな。
 勿論ただ単に難しいこと考えたくないし、爆音で悩みとかストレスとかぶっ飛ばして欲しい、なんてフィジカルな理由で体感する音楽もあるから、そういう場合に危なげなく、ただハッピーな音楽も勿論必要。持ちつ持たれつだ。

四番手、アンダーカーニバルさん

スリーピース!!十代の頃はこういうの好きでした。以上。

で、Turkish Vanさん。

 あのーぶっちゃけ好きじゃなかったんですよ。音楽的には。今も好きかと言われると、日常では聞かない。
 ただ、うーん、こういう理由は音楽において邪道かもしれんが、全く憎めないんですよ。人柄が。それを知ってライブを見ると、あ、こんなに熱いんだって、鈍い俺にもようやく伝わって。
 なんつうのか、表現が違うだけで案外見てるものが近いんだ、ってピンと来ちまって、それからはもうアカンね。
 ただ今後ライブめっちゃ見るかと言うと、やっぱり見ない、、、笑
 俺の出不精を吹っ飛ばすほどではない、、、しかし、そこはあくまで曲調の話。是非とも!!今後ツアーで回ってガンガン上っていって欲しい。
 カッコよかったなァ……。
 アンコールしない!!っていうのにスゲービックリした。スゲーカッコイイと思ったぜ。アンコールしなかった理由は知らんけど、なんかアレ、よかったぜ……。
 というのも、最近安易なアンコールをよく見るな、と思ってね。アンコールってのはよ、本当に、誰もが、泣きたくなるほど、拝みたくなるほど、切なくなるほど、この時間が終わって欲しくないと、何かを諦めたくなるような気持ちでするもんだと俺は思ってるし、でなきゃ周りがどんなに出囃子してても、しないわけ。超空気読めてない白けヤロー。
 だって出演者に失礼だぜ、もっとやれよオラー、みたいなアンコール。最近見かけた幾つかはそんな感じだったからな。尊敬や情の欠片もねー。アホくさ。
 でもツアー回ってきて大物になったTurkish Vanさんは、そんなアンコールしたくなるバンドになってんだろうな。
 なってなきゃ認めん。
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