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2016

恒例美貌録

CATEGORYライブ
 2016/07/13
 【UNDERGROUND PARTY ON 5th FLOOR】
 開場/開演 17:00/17:30
 前売/当日 2000/2500(+1drink)

 Ghetto Chapter27
 「鉄塔 武蔵野線」
 1.ペレストロイカ
 2.RUST
 3.MOON
 4.DAWN
 5.ORPHAN
 6.OIL

 初、新松戸FIREBIRD。初(ではないが)遠征ですね、まぁ。
 対バンで印象に残ったのはモンジさんとももづか怪鳥かな。
 ももづか怪鳥は、弾き語りというか、小劇場?
 ソロとバンドがあるようだけど、断然ソロの方が良い予感バシバシ。よく笑った。

 モンジさんはチバ大三さんのサヴァン道などで叩いてる凄腕ドラマーだけど、ソロどんなもんかと思って腰を据えていた。
 その実態はドラムソロとかではなくて、25分間ドラムをぼこぼこに叩く(ビートとかじゃなくてホントに休みなく叩き続ける)
 という、禅問答のようなライブだった。
 まぁーこれが凄い。ドラムの根源的な部分を見せられたようだ。なんだかんだそれを人前で延々とやり通せるのは凄い。
 本人の言を拾った分では、要するに「向こう側」が10秒ぐらい出る瞬間があるんだけど、
 「向こう側」で1ステージを満たしたいらしい。
 ライブ中のどこの点が「向こう側」だったのかは正直まるで分からなかったが、その目的はなんだかドえらく崇高な気がしましたね。

 Ghettoは僕がてんでしくじってばかりで、見事に環境が変わったら本領発揮できないというベタなジンクスを発動させてしまった。
 そもそも僕は初めての場所に立ったとき、色々と洗礼を受けすぎる。
 甘ちゃんなんだろう。枕が変わったら寝れないタイプだ。

 ・歌いだしでマイクスタンドがガタッと膝ぐらいまで下がる。
 ・エフェクターのパッチケーブル(配線)が抜けて途中ギターの音が消える。
 ・ギター本体のボリュームノブに手が当たってて音量が激落ち、などなど。

 どれがどう致命的ってこともないんだけど、あんだけ被ると見てる側が「慌ててんなー」という印象は拭えまい。
 反省というより「クソ運命ッッッ、このクソがッッッ!!!!」って感じですね。反省もするけど。

 2016/07/17
 【爆音サミット!! 〜PUNiKレコ発第二弾!!〜】
 開場/開演 18:00/18:30
 当日 1500(+1drink)

 Ghetto Chapter28
 「ずるい奴らを皆殺し」
 1.ペレストロイカ
 2.RUST
 3.MOON
 4.ORPHAN
 5.OIL
 6.DAWN

 ハードコアパンクな日。
 ハードコアって僕よく意味が未だに分かってないんですけど。
 要するにかつてパンクと呼ばれたものにパンクじゃないものが混ざってきて、それと本来のパンクを明文化するために語気を強くしたのがハードコアだよね。
 何が言いたいかというと、本当のパンクとかいうものは僕には分からないし、僕らがパンクと言われる理由とPUNiKがパンクであることはほぼ同義。
 っていうか僕、実はパンクってあんまり好きじゃないんだけど、パンクって言われるのはなんでなんだろう?
 パンクとかロックとか、そもそもジャンルの定義とかさ、体現するにつれて言葉に出来なくなっていくよね、きっと。

 まぁ言葉の選択肢が多い人にはオルタナとかグランジとか言ってもらえるんだけど、そのどれもが正確で的外れという、誰もがきっとそうだよね、根っこの部分では。
 分かんない。俺はグランジだ! っていうポリシーやスタンスもあるのか。それはそれでイケてるんじゃないか。
 PUNiKのベースのナイジェルさんが僕らのライブを「ビューティフル」って言ってたらしいんだけども、そっくりその言葉をお返ししたいと思う。
 人を人たらしめるものがあまりに欠落してる世の中で、彼らの築いているものってあまりに眩しすぎて。
 そりゃー僕からしたって手放しで褒められたもんじゃない部分もあるんだけど、それも含めて綺麗っていうか。
 だって大体の物事が「ファッキュー!」で済むって凄くない?笑 ファッキューとサンキューの区別がつかない。
 盛り上がっていこうとかよく分からないんだけど、この世界はもっと広々として荒涼として、地平線が相応しいと思う。
 狭苦しくて息苦しくてとにかく、うんざりするんだ。どこにいても。苛々するんだ。
 決別できないもんかな。少なくとも僕らのライブを見ている間、見ている人には決別させたいと願う。
 強く願う。
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