06
2017

不覚

CATEGORY日常
 他所での僕の発言を見ている人はなんとなく分かると思いますが、
 去年の十月頃から精神を失調していて、治っていません。
 いやむしろ、じわじわと悪化している。
 毒物を食べて、一応消化できてはいるのだけど、そのペースの回転が早すぎて身体と心の代謝が追いついていないのでしょう。
 何処かでガラッと変えなければならないのだけど、その手立てが今のところ見つかっていない。
 というか、現状のパーツで修理とか、そういうことではもう取り返しがつかない気がする。
 何か抜本的な解決方法を……なんて、そんなものはありはしない。
 それでも僕は大丈夫だ。僕はさらけ出す事が出来る。

 彼の人と話し合うことはいくらでも可能なのだけど、話を聞いてあげることは僕の役割ではない。
 何故ならそれは最も適した人間が彼の人のすぐ側に、他にいるから、まさにそうなのだけど一向にそうはならない。
 彼らは向かい合うことが出来ないのだろうか?
 最も醜く絶対に死んでも誰にも見せたくない自らの恥を、みっともなさを、愚かしさを、何故さらけ出す事が出来ないのだろう。
 何も全世界にそれを発信することはない。ただ、その一人にだけ打ち明ければ済む話だ。
 それどころか、そちらの方は停滞してしまった。
 どうにかなるとでも思ってるのだろうか? 過程や目的なんて全く知りたくもないが、芯から向き合ってそうはなるまい。
 こんなぼやきさえ余計なお世話そのものだ。
 知りもしないでよくこんなにほざけるものだ、僕も。何様だろう。
 この心配すら僕の範疇じゃない、以前から引っ掛かっていたことだけど、もしかして、その当時から今に至るまで引っ掛かっていたのは僕だけか?
 だとしたら、周りは無神経すぎるんじゃないか?
 いや、僕も関わらないと決めているから同類か。大バカだな。
 本当にカッコ悪くて無様で惨めで、そしてだからこそ愛おしい。
 日頃の美しさの影を、平然とした顔と水面下のバタ足を知ることが唯一無二の愛し方だよ。
 そう思えない相手とは、人は長く一緒にはいられないでしょう。
 僕は白状して欲しかった。
 僕に対してではない。
 彼の人が、彼の人を最も大事にする人間に対して。

 白状したかそうでないか。
 そんなことは関係のない僕でも分かることだよ。聞かなくても、その場にいなくてもね。
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